ゆとり技術者と建築家で建てる都市型住宅

Atrium House

ゆとり技術者と建築家で建てる都市型住宅

現場の状況 2020年12月

前回の続き

 

 

リビングに足場が組まれていました。

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家の中に足場は珍しくないですかね?

 

足場に上ると、何故か内壁にも断熱材が。

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気密シートがなるべく途切れない様に余った断熱材を入れたそうです。

もうすぐ気密測定。どうなることやら。

  

車庫のファサードはタイル貼り。

下地のモルタルが塗られていました。

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モルタル下地のままでも格好いいね。

車庫の開口幅は5.2mです。

 

左側に門扉が付いてアプローチに続くのですが、想像していたより狭い。

狭くて暗いアプローチと天井高の低い玄関ホールを通って、階段を上がれば解放感のあるリビングというのが我が家「atrium house」のコンセプト。

 

月末には一通り石膏ボードが貼られて、エアコンが付いていました。

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リビングのエアコンはチャレンジしました。

LDK23帖弱+階段室5帖+パントリー2帖弱の計30帖に対して、エアコンは14帖用1台です。

しかもリビングは高天井なので容積としては50帖分ぐらい。

Q値的にはいけるはずですが、怖いので保険は打ってあります。

 

 階段も3段だけできてました。

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階段は高さ20cm弱、幅100cm弱と一般的な住宅の階段より低く広いです。

2階リビングなので配慮しました。

階段は超こだわりポイントなので楽しみ。

 

 

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