ゆとり技術者と建築家で建てる都市型住宅

Atrium House

ゆとり技術者と建築家で建てる都市型住宅

住宅-予算・ローン-検討

ローンの検討と仮審査

以前、フラット35Sを使う予定と書きました。 状況が一変しましたので計画を練り直しました。 フラット35を使う予定だった理由 前の計画では借入金が6000万円程と高く、 金利変動のリスクを避けるため35年固定にする予定でした。 そして低炭素住宅にすること…

現在の状況 2020年 6月

先月が大きな動きが無かったのに対して、今月は忙しかったです。 建築士さんとは4回会いました。 まず、見積もりが出たので大まかな価格が分かりました。 そして、工務店との請負契約をしました。 この工務店さんは様々な建築設計事務所の案件を数多くこな…

2度目の工事請負契約締結

いやー早いもんですね。 前の工務店さんとの請負契約解消から、もうすぐ1年になるんですね。 あのときはどうなるもんかと思いましたが、すぐに別の工務店さんが見つかったんですよね。 このことがきっかけで建築士さんも今まで通り面倒を見てくれることにな…

現在の状況 2019年 4月

今月もいつも通り2回の打ち合わせが終わりました。 家の設計が始まって半年になります。 今は決めた仕様を確認している段階ですね。 今月やったことは ①木造からRC造+木造の混構造への変更②予算アップ③仕様ダウン+減築④1階間取の変更⑤低炭素住宅への変更…

新居にかかる消費税を考え直す

前回までのあらすじ 一度は消費税8%で建設工事請負契約を結んだものの、予算が大幅に増えたり低炭素住宅にしたりで住宅ローン減税の恩恵も大きくなりました。 より住宅ローン減税の恩恵を受けられる消費税10%で建てた方が良い可能性が出てきましたので再検…

新居にかかる消費税を考え直す 前に

前回までのあらすじ 一度は消費税8%で建設工事請負契約を結んだものの、予算が大幅に増えたり低炭素住宅にしたりで住宅ローン減税の恩恵も大きくなりました。 より住宅ローン減税の恩恵を受けられる消費税10%で建てた方が良い可能性が出てきましたので再検…

低炭素住宅の検討

当初の計画では4100万円のローンとする予定でした。 しかし、なんやかんやあって5200万円のローンとなりそうです。 ここで気になるのが住宅ローン減税です。 住宅ローン減税は住宅ローン残債の1%が返ってきますが、通常の家ですと40万円つまり4000万円分が…

住宅ローンをもう1回考えてみた結果

前回計算した予算(地盤改良費込みで6700万円)を建築士さんに伝えました。 すると 「まだ足りないかもしんない」 とのお返事。 根拠としては 耐火木造坪85万円、RC造坪120万円で計算すると、 解体費、地盤改良費抜きで7950万円になるから。 ただ、坪85万…

住宅ローン もう1回考えてみる

私どもの無茶な要望(混構造、ガレージ拡大)を受けて建築士さんからの回答は ・3月中の竣工は無理かも(法改正のタイミング次第だけど) ・当初の予算内には収まんないから限界の予算教えて(限界超えてたら検討してもしゃーない) とのこと。 ということ…

住宅ローン もう少し考えてみる

前回のシュミレーションのパターン②の私は今回の増税により損になりそうなので増税前に建てる計画で進んでいます。(2019年3月中に建築請負契約or9月中に引渡し) お国の力 少しでもお得にするためには金融機関の選定はもちろん、行政の力をフルに使うことを…

住宅ローン減税3年延長の方針 シュミレーションしてみました

昨日、住宅ローン減税の延期のニュースが出ましたね。 知らない方は下記参照(産経新聞から抜粋) 政府・与党は消費税10%引き上げの景気対策として、住宅ローン減税の適用期間を現行の10年から3年延長し、13年間とする方向で調整に入った。(中略)延…

お金の話 その2

前回は私ら夫婦の年収や資産の話をしました。 今回は住宅ローン減税制度や金利優遇、固定資産税などを踏まえたもう少し詳細な計算により予算を決めた話をします。 ローンの計算はみかローンさんの高機能住宅ローンシミュレーションを使いました。住宅ローン…