ゆとり技術者と建築家で建てる都市型住宅

Atrium House

ゆとり技術者と建築家で建てる都市型住宅

テラスでプール

しばらくオススメの設備を紹介してきましたが、ちょっと箸休め。

 

もう片付けたのですが、先日までテラスにプールを置いていました。

 

2階テラス

我が家のテラスは2階リビングの隣。

大きさは幅570cm×奥行310cmで、幅90cmのウッドデッキを設置しています。

 

そこに300cm×180cmのビニールプールを置きました。

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本来、テラスやベランダに大型のプールを置いてはいけません。

大量の水はかなりの重量物なので、家の破損に繋がるからです。

我が家は建築士さんに頼んでプールを置くことを前提に設計してもらいました。

 

腰壁は計算尽くされた絶妙な高さなので、外からは一切見えません。


外部水栓と外部電源も設置しているので、プールを膨らませるのにも水を入れるのにも苦労はありません。

外から見えないし、普段使う場所でもないので都度片付ける必要がないのが良いです。

 

隣はリビングなので涼しい部屋のソファーでくつろぎながら、子供らを見守ることができます。

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ウッドデッキとフローリングが繋がっているように見えるのがお気に入り。

 

 

プール

買ったのはJILONG(ジーロン)のジャイアンレクタングルプール305cm。

 

近くのイオンで一番大きい物を選んだだけですが、子どもはまだ4歳なので十分な広さです。

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双子なので勝手に遊んでくれて楽ちんです。

 

もっと大きなプールも置けるので、子どもが小学生になったら450cmサイズを置きたいですね。

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水道代

気になる水道代ですが、1回につき200~300円程度です。

市民プールに行くより安上がり。

私が住む大阪市は国内でもトップクラスに水道代が安いのですが、一般的な地域でも500円程度で済むでしょう。

 

水は土日だけ貯めています。

2日ぐらいだと水も汚れませんし、臭いやヌメりも皆無です。

450cmクラスだと入れっぱなしにして、ろ過装置を使った方が良いでしょうね。

 

 

さいごに

都市部では庭をつくる土地の確保は困難です。

プライバシーを守りながら広々と使える2階リビング&テラスは1つの答えではないでしょうか?

 

我が家の間取りを貼っておりますので、興味のある方は参考にしてください。

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※間取り図差替えました。(2021年10月18日)

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。 

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