ゆとり技術者と建築家で建てる都市型住宅

Atrium House

ゆとり技術者と建築家で建てる都市型住宅

リビングを彩る2人の美女

だいぶ前に伏線を張ったまま忘れていました。

 

 

2人の美女

購入したのはこちらの2枚。

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KAREの「ディーバ172x100cm ピクチャーフレーム」と

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※引用:KARE

 

「マリリン172x100cm フレームピクチャー」です。

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※引用:KARE

 

誰がどう見てもオードリー・ヘプバーンマリリン・モンローの絵なのですが、ヘプバーンの絵の商品名は「ディーバ(歌姫)」で「オードリー・へプバーン」とは書かれていません。

なので、正確には「ヘプバーン似の歌姫」と「マリリン」の絵と言うことになります。

大人の事情ですかね。

 

近くで見るとなかなかの立体感です。

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大きさは縦172cm×横108cm。

取り付けは天井埋込のピクチャーレールです。

 

 

この2人、同時期に活躍したのですが共演はありません。

しかし、ちょっとした小話があります。

 

ヘプバーンの代表作に「ティファニーで朝食を」があります。

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実は原作者は主役のホリー役にモンローを推していたんですね。

色々な思惑が交錯してヘプバーンが演じることになるんですが、モンローが演じていたら全く違う作品になっていたと思います。

世界一有名なリトル・ブラック・ドレスも世に出なかったでしょうから、後の映画界のみならずファッション界の歴史が変わっていたでしょうね。

 

 

KARE

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KARE(カレ)はドイツのデザイン雑貨・家具ブランドです。


東京に2店舗、大阪に3店舗、福岡に1店舗あり、オンラインショップもあります。

店舗に行けばドイツの本サイトにしかない商品も取り寄せしてくれます。

ドイツ語のサイトですが、商品は多いです。

パンキッシュでビビットな商品が多いですが、この絵のようにシックなものもあります。

 

日本ではリビングハウスが代理店です。

 

 

購入の理由

我が家は天井高が4mもあります。

何もないのも寂しいと思って大きな絵を探していたところ、ソファを見に入ったリビングハウスの店舗にペアで飾ってありました。

 

圧倒的な存在感と美しさで妻が一目惚れ。

私も映画好きな我々夫婦のイメージに合うと思い、購入リストに入れました。

もちろんペアで。

2枚の明暗のコントラストが良いです。

ヘプバーンに「暗」なイメージはないんですけどね。

 

存在感が凄いのでインテリアはこの2枚の絵を中心に考えました。

 

 

価格

2枚で16万円でした。

セールの時に買ったので定価より少し安いです。

絵に1枚8万円も出すなんて自分でも驚き。

 

 

照明

お店の方にオススメの照明の当て方を教えてもらったので、ダウンライトをユニバーサル式にして光を当てています。

腰辺りに当てるのが良いそうです。

 

直下のアクセントウォールにも照明を仕込んでいるので、メイン照明を落とすといい感じです。

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所感

高い買い物でしたが良かったです。

こんなに大きな絵がある家はショールームでも見たことがないので、鼻高です。

我が家がワンランク上がった感じがします。

 

我が家は全体的にシックな色合いなので、赤色の唇が映えます。

客人ウケも良く自慢のアイテムになりました。

 

  

ここまで読んで頂きありがとうございます。 

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