ゆとり技術者と建築家で建てる都市型住宅

Atrium House

ゆとり技術者と建築家で建てる都市型住宅

現在の状況 2019年 5月

今月の打ち合わせは1回だけでした。


大幅な予算オーバーになりそうだたのでRC造+木造の混構造から木造に戻して頂きました。

図面はほぼ完成しているので、来月の頭には見積り依頼することになります。

 

木造になったことで混構造のときには無かった柱が出てきました。

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狭くなるのはアプローチの短い距離だし、内寸で90cm弱はあるのでOKとしました。

ちなみにアプローチはスロープとしました。

勾配は公共の施設と同等の1/12(約5度)です。

 

玄関が奥まったことで、表の道から玄関付近が見えづらく不審者が入りやすくなったので門扉を付けました。

鍵付きのロートアイアンの門扉にする予定です。

※写真はイメージです。 

 

 

そして、解体の騒音と振動で北側のお隣さんから苦情が入り対応しました。

後から聞いた話ですが、解体現場の斜め裏の方からは「今回の解体はとても静かで助かった」と言われたそうです。

隣のマンションを建てる前の解体工事はもっと酷かった様です。

その頃はまだ北側のお隣さんは住んでいなかったので、感じ方は人それぞれなのでしょう。

 

 


更に北側のお隣さんとは境界の位置についても揉めました。

こちらは解決どころか、話が別の方向に動き大きくなっています。

詳細は落ち着いた頃にまとめてアップする予定です。

 

 

 

ここまで駄文に付き合って頂きありがとうございました。 

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