ゆとり技術者と建築家で建てる都市型住宅

Atrium House

ゆとり技術者と建築家で建てる都市型住宅

我が家のリビングシアターをご紹介 その1

みなさんコロナ禍どうお過ごしでしょうか?

私が住む大阪は目下緊急事態宣言下。

休日は昼まで裏手の公園で遊び、午後は映画を見て過ごすことが多いです。

ということで、今回はホームシアターの話。

 

ホームシアター

我々夫婦はもともと映画好きなので、新居を建てるにあたりホームシアターを導入しました。

 

ホームシアターには専用部屋に設営するのと、リビングに設営するのとがあります。

 

良好な視聴環境を求めるならシアタールーム

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引用:EPSON

 

気軽に楽しむならリビングシアター

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引用:EPSON

 

我が家はリビングシアターを選びました。

専用部屋にすると使わずに物置部屋になるのが目に見えてますし、そもそも必死に減築したので趣味部屋をつくる余力なんて皆無。

ただ、ものは考えようでリビングシアターは視聴環境を追求するには限界があるので、設備にこだわる必要がありません。

 

しっかり見るときは映画館、普段は手軽に家でという使い分けができます。

旧作をしっかり見るならレンタルシアタールームを使う手もあります。

 

 

シアター環境

プロジェクター

リビングシアターで難しいのがインテリアとの調和で、特にプロジェクターはインテリアにマッチしないものが多いです。

しかも大きいので存在感もすごい。

 

昇降式の天吊りで隠す技もありますが、我が家のリビングは高天井で天吊り不可。

悩んだ結果、EPSONの超短焦点プロジェクターEH-LS300Bにしました。

主張しないデザインと壁際に設置しても投影できるので存在感が薄いです。

プロジェクターがスクリーンと数cmしか離れていないので、視聴中に誰かが横切って陰になることもありません。

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3,600ANSIルーメンと明るいプロジェクターですが昼間はボケ気味。

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小さく見えますが、これで60インチ。

まぁ地上波なら見れるってレベル。

 

そこで電動シャッターの出番。

閉めればいつでも暗室になります。

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照明全灯でも普通に見れるレベル。

シャッターの開閉はスマホかAlexaに頼むだけの簡単操作です。

 

レーザー光源なので起動が速く、寿命が長くて劣化しないのが良いです。

私は貧乏性なのでランプ寿命が頭をよぎると積極的に使えないんです。

4Kに非対応なのが欠点ですが、Amazon Prime Videoで見るので当分必要ないかな。

 

スクリーン

超短焦点プロジェクターは吊下げスクリーンだと歪みますので、壁に投影するのが良いです。

しかし、我が家のリビングの壁は投影には不向きな凹凸のある内装ボードのSOLIDO。


ちょうど一面SOLIDOも味気ないと思っていたので、投影壁はふかして間接照明を仕込んだアクセントウォールとしました。

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サイズは120インチ強で、プロジェクター台は可動式なので投影サイズを変えられますが、その話は「その2」で詳しく書きます。

 

壁をふかしてあるので壁掛け大型テレビに変更になっても隠ぺい配線が容易です。

壁にはスクリーンフィルムを貼る予定でしたが、うまく貼れなくて今はペンキを塗っているだけです。

 

音響システム

5.1.4chサラウンドです。

ソファーを中心に10個のスピーカーが周囲を囲っています。

配置はDolby AtmosとAuro 3Dが推奨する配置ですが、2つは微妙に異なるのでなかなか苦労しました。

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引用:Auro 3D

 

スピーカーは英国のKEF社で揃えました。

メインスピーカーはQ300(Version UP)

サラウンド/サラウンドハイトはT100

サブウーファーはKUBE-1

 

AVアンプはマランツのSR6015。

残念なのはAuro 3Dに非対応なことですが、リビングシアターなのでDolby Atmosとの違いは分からないと思います。

 

プレーヤー

プロジェクターにAndroid TVが搭載されているのでそれを使っています。

使うアプリはAmazon Prime Video、YouTubeTVerだけ。

 

我が家はAlexaでスマートホーム化しているので、Fire TV Stick 4Kを使っていたのですが、リモコンが統合できなかったので辞めました。

実際Alexaに頼むこともないので、リモコンの使い勝手を優先しました。

AVアンプは単独でAlexa対応なので「ジャズをかけて」と言えば10個のスピーカーがジャズを奏でます。

 

地上波を見るためにブルーレイレコーダー(パナソニックDMR-2W100)もあります。

冷蔵庫のポイントで購入しました。

 

私が見るテレビ番組は全部TVerで見れるので、実質プロ野球中継専用機です。

DAZNが広島カープを説得できていれば買わなかったかも。

※広島カープ戦以外のみ視聴可 [2021年5月現在]

スマホアプリを介して外でも見れるので、仕事帰りの電車内でプロ野球を見てます。

 

ただ、レコーダーをnasneにしてAndroid TVのTorne Mobileアプリを使った方がリモコンの使い勝手が良かったかもしれません。

どこでもディーガのアプリがAndroid TVには入れられず、テレビを見るにはプロジェクターのリモコンで入力を切り替えた後、レコーダーのリモコンで操作する必要があります。

ちゃんと動くか怪しかったし、画質が下がるので安牌をとりました。

 

 

価格

機器だけで72万円ほど。

実際は前の家からの持ち込みもあるのでもう少し安いですが、贅沢品なのは間違いない。

 

それでも当初は7.1.4chの計画だったので14万円程安く仕上がりました。

お値段は張りましたが、5.1.4chサラウンドの音と100インチ超の大画面で見る映画は臨場感がたまらんです。

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長くなりましたので今回はここまで。

次回は造作家具による画面サイズの調整機構や試聴画面を紹介します。

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。 

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