ゆとり技術者と建築家で建てる都市型住宅

Atrium House

ゆとり技術者と建築家で建てる都市型住宅

現在の状況 2020年 8月

久々の更新です。

 

今月の打ち合わせはゼロ。

基礎高とリビングの窓に変更がありました。

また、現場では工事が始まっています。

 

 

基礎高の変更

我が家の敷地は間口に向かって僅かに前傾しています。

が、建築士さんが見落としていました。

そのままだと掘削量が増えるので基礎高を調整し辻褄を合わせました。

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住宅部の基礎高が40cmを下回るのでフラット35は使えなくなります。

変動で組むので関係ないですが。

 

 

リビングの窓

結局テラス窓は両方引き違い窓になりました。

223cm×200cmのFIX窓は大板ガラスで工賃21万になるみたい。

 

 

掘削工事

現場では掘削工事が始まりました。

ただ、掘ってみるとコンクリやレンガが出てきました。

かなり多いらしく、処分に16万円程度かかりそうです。

 

旧家は木造で解体時にきっちりと処分したので、恐らくそれ以前のものです。

太平洋戦争時は一面焼け野原になった地域なんで仕方ないですね。

不発弾が出ないことを祈ります。

 

 

ここまで付き合って頂きありがとうございます。 

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