ゆとり技術者と建築家で建てる都市型住宅

Atrium House

ゆとり技術者と建築家で建てる都市型住宅

はじめに~基本情報~

はじめまして。

我が家の年齢、家族構成や仕事など、家づくりに関わる基本的な情報を書きます。

ここに書かれている内容は全て2018年9月23日現在です。

 

私たちについて

家族構成

我が家は夫婦と子どもが2人の4人家族。

夫の私は30歳、妻は28歳です。

子どもは双子の男の子で1歳になりました。

子どもを増やす予定はないので4人で暮らす家を計画しています。

 

仕事

私は大手メーカーで機械設計をしています。

大学卒業後、愛知県で自動車部品の設備設計や生産準備をしていましたが、2017年に転職し地元の大阪市に戻ってきました。

 

妻は医療従事者です。

妻も専門学校を卒業後、愛知県の病院で勤務していました。

現在は育児のため週3日3時間パートで働いていますが、子どもが3歳になるタイミングでフルタイムに戻る予定です。

 

収入

私が620万円程度、妻が60万円程度です。

妻は休んでいる時期があったので少なめです。

愛知時代は2人で950万円程でした。

 

 

計画中の家について

きっかけ

私と妻は共に大阪出身でしすが、私が愛知県で就職したので当時彼女だった妻も愛知県で就職し同棲を始めました。

 

一昨年、妻が妊娠し家づくりを計画しました。

はじめは愛知県に永住するつもりでハウスメーカーを巡りましたが、仕事のために6000万以上も払って、縁もゆかりもない田舎に何十年も住むことを想像すると嫌になりました。

ちょうど仕事もつまらなくなってきた時期で、残業が多く祝日や大型連休も休みにくい労働環境だったのもあって、子どものことを思って転職することにしました。

どうせならお互いの地元の方が良いだろうと、昨年大阪にUターン転職しました。

 

当初は今住んでいる賃貸マンションにしばらく住んで、子どもが小学生になるタイミングで大阪市内のどこかに家を建てる予定でしたが、今年祖母が亡くなり祖父母の家が空家になったので建て替えることにしました。

 

土地

大阪市内にある30坪の成形地です。

利便性の良い場所ですが防火地域でした。

 

我々夫婦は高校生の頃に地元で知り合ったので、お互いの実家がとても近いです。

この土地はお互いの実家の間にあり、私の実家まで徒歩2分、妻の実家まで徒歩6分の距離です。

 

竣工時期

消費税が10%に上がる前で計画しています

具体的には2019年9月中の引き渡し2019年3月中の工事請負契約の締結ですが、経過措置次第では2020年3月引き渡しまで遅らせても良いと伝えています

子どもが保育園に入園しやすい3歳までに引っ越したいです。

 

予算

上物だけなので4000万円もあればと思っていましたが、どうやら厳しそうです。

というのも、先に書いた防火地域が曲者でした。

 

我々夫婦は結婚式も新婚旅行もしていない上に、質素な生活をしているので貯金だけは人一倍持っており、頭金1700万円+ローン4000万円の5700万円あたりが限界な気がします。

 

さいごに

このブログは防火地域に家を建てることになった我々夫婦が四苦八苦する様を書くことになりますので、末永くお付き合い頂ければと思います。

よろしくお願いします。

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。 

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